◆キャスト(鋳造)作業工程の流れ:ロストワックス精密鋳造


本日のキャスト材地金価格表(全47金種)キャスト用地金6mm角棒価格

20170901_161540.jpg 20170901_150332.jpg 20170901_161243.jpg 20170904_184258.jpg 20170904_184044.jpg 20170901_122302.jpg 20170901_122424.jpg 20170901_122715.jpg 20170901_085445.jpg 20170901_085523.jpg 20170901_085649.jpg 20170901_090614.jpg 20170901_091742.jpg 20170904_101831.jpg 20170904_102029.jpg 20170904_102439.jpg 20170908_100121.jpg

◆キャスト(鋳造)の製作工程は以下のものとなります。

1.ゴム型の作成

83s83808c5e.jpg 83s83808c5e2.jpg 83s838090d882e8.jpg 89c194m8dd89bb83s8380288fc482ab83s838029.jpg
お客様から戴いた原型を元に、ゴム型を作成します。お預かりした原型が
金属原型の場合は、焼きゴム・液ゴム
ワックス原型の場合は通常、液ゴムでの作成となります。


2.ワックスツリー作成

838f83b83n83x83c838a815b97a782c4.jpg 838f83b83n83x83c838a815b97a782c42.jpg
ゴム型から抽出したワックスを、検品、修正し、その後お客様ごとに分けてワックスツリーを作成します。
このとき、効率よく、スムーズに地金が流れるように職人たちが
センタースプルーと呼ばれるものにつけて行きます。


3.埋没

838f83b83n83x83c838a815b_929298g.jpg 9d989da8b40.jpg 929298g_968496v.jpg 905e8bf392e96a.jpg
先ほど作成したワックスツリーを鋳枠にはめ込み、埋没材を静かに流し込みます。
埋没材は、攪拌機と呼ばれるもので混合し、一次脱泡、二次脱泡を経て真空脱泡します。
また、水温・水質を専用の層にて徹底管理しています。流し込んだ埋没材が硬化するまでは安置しておきます。


4.脱ロウ

8fc490ac98f.jpg 8fc490ac98f2.jpg
前工程にて埋没した鋳枠を
各金属専用の焼成炉の中に順序良く並べていきます。(約30本の鋳枠が入る)
キャストの工程においては、良し悪しを決定する重要な工程の一つです。


5.キャスト(鋳造)

83l838383x83g81i929291a281j.jpg 8be081e8be297p83l838383x83g8b40.jpg 83v8389836083i97p83l838383x83g8b40.jpg
キャスト機で、先ほど前工程で脱ロウ・焼成された鋳型に地金を流し込みます。
キャスト機は、金・銀用キャスト機とプラチナ用キャスト機で分かれています。
画像のオレンジ色の部分が、溶解した地金の部分になります。


6.埋没材の除去

92928c5e8b7d97e2.jpg 968496v8dde82cc8f9c8b8e.jpg 83e83h815b835e815b83w83f83b83g.jpg 8e_90f482a291o.jpg 8e_90f482a28ce3.jpg
鋳造から出てきた鋳型を金属の性質により、「急冷」「徐冷」を行います。
徐々に埋没材を除去してゆき、その後ウォータージェットを使用し完全除去します。
その後、さらに酸洗いをすると各地金の色がきれいに出てきます。
ツリーになっている状態のものを一つ一つ切断していきます。
通常はここまででお渡ししますが、ご要望により仕上げをこちらで行うことも可能です。


7.研磨仕上げ

83o83t8ed8fe382b0.jpg 83o83t8ed8fe382b02.jpg
丁寧に磁気バレルの中に入れてゆきます。
バレルから取り出した後、湯口処理を行います。
そして最後は、職人の手によるバフ仕上げになります。
バフ仕上げが終わった後に、各製品が最もよい状態に仕上がっているかどうか
再度入念に検査します。




東京本社 営業部 : お問い合わせ専用ダイヤル 03-3803-3713
平日:AM9:00~PM6:00


詳しくは、本日の貴金属相場表
をご覧下さい。
貴金属相場表

上記以外のシルバー
ゴールド・ホワイトゴールド
プラチナの
本日地金単価は、
こちらをご覧下さい。
キャスト材価格表

Sterling Silver
スターリングシルバー

銀 92.5%・銅 7.5%
2元銀合金
キャスト銀製品に
最も多く使用されている品位
200~300℃の加熱で
著しく硬化する時効硬化性
に優れている

英国では1300年に標準品位
となり、現在は法定品位とされる
12世紀頃ドイツEa sterling
と呼ばれる貨幣鋳造家
銀貨のために考え出した配合を用い
英国で銀貨鋳造を教えて以後
この品位を
Sterling Silver
と呼ぶようになった

銅以外の割金を加えた場合
Sterling Silverの表示
不当表示となる

銅以外の割金が入っている場合は
Ag925表示を用いる

日本ジュエリー協会

Sterling Silverとして
キャスト鋳造依頼するのであれば
配合確認は絶対である