◆キャスト(鋳造)作業工程の流れ:ロストワックス精密鋳造

◆海外ドル建:貴金属相場 ライブ中:円換算で見れます(ドル/トロイオンス)New York Spot Price(Bid)◆

※注:海外の外部サイトにリンクしています。こちらを見れば日本相場が公表前に上がるか、下がるかが、おおむね分かります。

キャスト依頼するまえに、キャスト材:地金単価のチェックをお忘れなく!!

キャスト依頼をする際は必ず地金単価を確認の上、ご依頼下さい。
特に金・白金関係は工賃のウェイトに比べ地金単価が圧倒的にコストに影響しますので、
地金単価の確認忘れのないようにご注意下さい。
★工賃のチェックより先に、地金単価のチェックを!!!

本日のキャスト材地金価格表(全47金種)キャスト用地金6mm角棒価格

◆キャスト(鋳造)の製作工程は以下のものとなります。

1.ゴム型の作成


お客様から戴いた原型を元に、ゴム型を作成します。お預かりした原型が
金属原型の場合は、焼きゴム・液ゴム
ワックス原型の場合は通常、液ゴムでの作成となります。


2.ワックスツリー作成


ゴム型から抽出したワックスを、検品、修正し、その後お客様ごとに分けてワックスツリーを作成します。
このとき、効率よく、スムーズに地金が流れるように職人たちが
センタースプルーと呼ばれるものにつけて行きます。


3.埋没


先ほど作成したワックスツリーを鋳枠にはめ込み、埋没材を静かに流し込みます。
埋没材は、攪拌機と呼ばれるもので混合し、一次脱泡、二次脱泡を経て真空脱泡します。
また、水温・水質を専用の層にて徹底管理しています。流し込んだ埋没材が硬化するまでは安置しておきます。


4.脱ロウ


前工程にて埋没した鋳枠を
各金属専用の焼成炉の中に順序良く並べていきます。(約30本の鋳枠が入る)
キャストの工程においては、良し悪しを決定する重要な工程の一つです。


5.キャスト(鋳造)


キャスト機で、先ほど前工程で脱ロウ・焼成された鋳型に地金を流し込みます。
キャスト機は、金・銀用キャスト機とプラチナ用キャスト機で分かれています。
画像のオレンジ色の部分が、溶解した地金の部分になります。


6.埋没材の除去


鋳造から出てきた鋳型を金属の性質により、「急冷」「徐冷」を行います。
徐々に埋没材を除去してゆき、その後ウォータージェットを使用し完全除去します。
その後、さらに酸洗いをすると各地金の色がきれいに出てきます。
ツリーになっている状態のものを一つ一つ切断していきます。
通常はここまででお渡ししますが、ご要望により仕上げをこちらで行うことも可能です。


7.研磨仕上げ


丁寧に磁気バレルの中に入れてゆきます。
バレルから取り出した後、湯口処理を行います。
そして最後は、職人の手によるバフ仕上げになります。
バフ仕上げが終わった後に、各製品が最もよい状態に仕上がっているかどうか
再度入念に検査します。




東京本社 営業部 : お問い合わせ専用ダイヤル 03-3803-3713
平日:AM9:00~PM6:00


メニュー一覧

詳しくは、本日の貴金属相場表
をご覧下さい。
貴金属相場表

上記以外のシルバー
ゴールド・ホワイトゴールド
プラチナの
本日地金単価は、
こちらをご覧下さい。
キャスト材価格表

Sterling Silver
スターリングシルバー

銀 92.5%・銅 7.5%
2元銀合金
キャスト銀製品に
最も多く使用されている品位
200~300℃の加熱で
著しく硬化する時効硬化性
に優れている

英国では1300年に標準品位
となり、現在は法定品位とされる
12世紀頃ドイツEa sterling
と呼ばれる貨幣鋳造家
銀貨のために考え出した配合を用い
英国で銀貨鋳造を教えて以後
この品位を
Sterling Silver
と呼ぶようになった

銅以外の割金を加えた場合
Sterling Silverの表示
不当表示となる

銅以外の割金が入っている場合は
Ag925表示を用いる

日本ジュエリー協会

Sterling Silverとして
キャスト鋳造依頼するのであれば
配合確認は絶対である